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ホーム>定期報告制度について>防火設備検査


■防火設備検査の定期検査報告

火事が発生したときに、防火扉や防火シャッターの作動不良及び防火設備の周辺部に放置された物品等により扉等が適切に閉まらない場合、火災による被害を大きくする原因となります。防火設備は、火災による火や煙の被害を最小限に食い止めるとともに安全な避難を確保するための重要な設備です。 防火設備の定期検査の時期が来たら、防火設備検査員に相談しましょう。


■検査が必要な対象設備

感知器やヒューズと連動して閉鎖する(随時閉鎖式)防火扉、防火シャッター、耐火クロススクリーン、ドレンチャー等です。


■検査内容

■防火扉・防火シャッターなど

防火設備の閉鎖の障害となる物品の放置の状況、防火扉の扉・枠・金物や防火シャッターの駆動装置・ガイドレール等の劣化及び損傷の状況、危害防止装置の作動の状況や予備電源の状況について検査をします。

■感知器・閉鎖装置

煙感知器・熱感知器の設置位置及び感知の状況、連動制御器の接続・設置及び予備電源の状況、自動閉鎖装置及び手動閉鎖装置の設置の状況・作動の状況について検査をします。

■機器の作動確認

感知器などを作動させて、感知器などに連動して防火設備が閉鎖するか、総合的な作動の状況の検査をします。また、予備電源による、作動の状況の確認も合わせて検査します。

特定建築物定期調査1

防火シャッターの作動確認



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